さとうたけし(佐藤武)議会だより(抜粋)

さとうたけし(佐藤武)6月・議会だより(一般質問抜粋となります)

 

  • 問(さとうたけし市議):誇りと夢を抱けるまちづくりの取り組みは。
  • 答(友實市長または市執行部):赤磐市の発展に向け、重要課題に取り組んでいく。

 

  • 問(さとうたけし市議):赤磐市のまちづくりの具体策は。
  • 答(友實市長または市執行部):中心市街地の拠点整備を進め、賑わいのある地域を創出する。介護施設整備、地域医療充実、高齢者支援策、強い農業の確立できる子育て環境の創出、市民サービスの維持向上等々に取り組んでいく。

 

  • 問(さとうたけし市議):ふれあい公園体育館前の駐車場が不足している。特にイベント開催時に一般利用者が駐車不可となっている。新設の考えは。
  • 答(友實市長または市執行部):体育館利用者は年々増加しているが、現有の駐車場で十分と考えている。イベント参加者には体育館下のメイン駐車場の利用をお願いし、一般利用者優先としている。現在は新設は考えていないが、今後の利用状況を見ながら対応していきたい。

 

  • 問(さとうたけし市議):赤磐市をアピールするため、山陽ふれあい公園の名称を赤磐ふれあい公園とする考えは。また、厳しい財政状況の中、体育館のネーミングライツ、広告収入を考えてはどうか。
  • 答(友實市長または市執行部):名称変更によるアピールは有効と理解するが、建設や命名の経過から慎重な判断が必要である。ネーミングライツについては今後検討課題とする。

 

  • 問(さとうたけし市議):日古木大池に隣接する市道南側は急斜面であり、非常に危険である。高校生の自転車通学利用も多く、防犯灯も含め安全安心の施策を講ずるべきではないか。
  • 答(友實市長または市執行部):ガードパイプ等の設置により、草刈り等への影響が考えられる。関係者の理解と要望に基づき、必要と認めれば設置していく。防犯灯についても効果を検証していく。